こんにちは!
6日連続更新中!
今日は、養殖場へと場所を変えて、当場の「養殖場責任者」を紹介していきます!
栗栖 三千士(61)
(くりす みちし)
・1963年 ㈱小西養鯉場入社。
養殖場の責任者であり、業務内容はとても幅広い。
鯉の管理・ハウスの管理はもちろん、堤(野池)の管理・稚魚池の管理(給餌・補修)・稚魚選別・資材、器具の調達&修理・重機の操縦・社員への指導など・・・。
栗栖さんが今まで頑張ってきてくれたから、今の「小西鯉」があるんだと常々思います!(僕が生まれる19年も前からですもんね)
本当に感謝しています!
栗栖さん! いつもご苦労様です!
(注1)池揚げ・・・毎年4月下旬~5月頃に立て鯉(将来性のある鯉)を野池に放します。
広大な自然の野池には天然のエサやミネラルがたっぷりあります。
もちろん人工的に給餌も行います。(人による手まき・給餌機)
定期的に各野池をチェックし、寄生虫の駆除、除草(大量に
発生すると水質が変化する)、防鳥網の設置・補修などを行う。
そして、10月頃に放した立て鯉を引き揚げます。
みちがえるような姿に成長した鯉に再会出来ます!