こんばんわ!
また夜中の更新です!
連続更新ストップに続き、夜中の更新・・・。
別に怠けているわけではありません!
たまたまです。
今日は、先日行われた第27回錦鯉全国若鯉品評会(主に審査風景)について紹介していきます!
(審査風景以外の写真がないので)
全国大会なので、プールの数がかなり多いです!
今回の出品数は約1800尾!
去年に比べ、約300尾ほど多いそうです!
審査風景に移ります!
まずは、全体総合優勝の選出から!(この大会のチャンピオンを決める)
審査員全員で全てのプールを見て回り、各審査員は5尾まで投票します!
今回は票が大きく割れ、全体総合優勝のノミネート鯉は3尾になりました。(少数票は切り捨て)
さらに、この3尾でまた投票をします!
ノミネート鯉に選ばれた鯉は、それぞれのプール(防疫対策のため、出品者ごとにプールが割り当てられてます)からノミネート鯉の専用プールに移されます。
再び、審査員全員で3尾の鯉を再審査し、投票します。
そして、2尾になりました。
いよいよ、決戦投票です!(これで票数が相手を上回れば、全体総合優勝の座に輝けるのです!)
というのが総合優勝の審査の大体の流れです。
審査はこれからが本番です!
この全国若鯉品評会は12部・15部・18部・23部・28部・33部・38部・43部・48部・53部・58部・63部と12のサイズで区切られています。
(例) ※12部=12cmまでの鯉
※38部=33~38cmまでの鯉
審査員の担当する部はくじ引きで決まります。
僕は63部でした。(1番大きなところです!)
緊張しましたね~。
ボールペンを2回ほど落としました(笑)
とてもいい勉強・経験になりました!
審査員の皆さん、お疲れ様でした!