みなさん! こんばんわ!
今日は記念すべき「新しい?」コーナーの第1弾です☆
題して・・・、「とある生産場の風景」シリーズです。
テーマは不定期で生産場の作業風景を紹介するという至ってシンプルな内容・・・。
生産場の作業風景は好評でしたので、シリーズ化することにしました。
※今更ですが・・・。
「とある生産場の風景」シリーズ・・・。記念すべき第1弾は・・・、「海外への出荷(深夜版)」です。
ちなみに昨日の夜です(笑)
出荷用の段ボール箱です! この日はドイツに向けての出荷でした!
出荷する鯉がストックされているハウス内・・・。
夜のため、蛍光灯がついているにも関わらず薄暗いです。
なので、作業灯を使っての作業になります。(エース金津が準備しているものが作業灯です)
最初に大型のタライに出荷する鯉を入れていくので、予め水をタライに張ります。
出荷開始です! 1尾1尾出荷する鯉を掬っていきます!
ちなみに網で鯉を掬っている人物は僕(小西 誠)です。
このブログを更新しています☆ 久々の登場です。
出荷する鯉のリストです! リストをチェックしながら、鯉を掬っていきます。
作業中にこのリストを濡らした人にはぺナルティが加算されます。
ペナルティに関しての説明はまたの機会に・・・。
1尾1尾、状態をチェックしながら袋に入れていきます!
カメラを向けられてるので、若干硬直ぎみですが、気にしないで下さい(笑)
鯉を袋に入れ終わったら、はかりの上にセットされている段ボール箱に入れます。
水を加えるエース金津!
定められている「重さ」に調節するため、水を足したり、減らしたりします。
鯉の状態・密度によっては規定量より水を多めにする事もあります。
臨機応変に判断していかなければなりません。
酸素詰めをして、ゴムで袋の口を締めて、ガムテープで箱を閉じ・・・・完了です!
この作業工程を繰り返していきます☆
無事に届きますようにヽ(^o^)丿
「とある生産場の風景 ~その1~」
おわり・・・。