<投稿者 小西 誠>
みなさん! おはようございます!
早速昨日の続きを・・・。
次の稚魚池の網曳きは午後にする事に・・・。
網を寄せて稚魚を取り上げていると・・・・。
何やら雲行きが怪しくなってきた・・・。
栗栖さんが「ちょっと道具を取りに行く」とこの場を去り、3人で作業をしていると。
ポツッ・・。ポツッ・・・。
降ってきました・・・。小雨が。
エース金津「うわぁ~、降ってきたなー。」
秋本「大丈夫だってこのくらい! 向こう側に晴れ間が覗いてるし、5~10分で止むよ。」
ポツ、ポツ、ポツ、ポツ。
※雨若干強くなる。
エース金津「本当か~?なんか少し強くなってない?」
そこに栗栖さんが戻ってくる。
すでに雨合羽装着済みで・・・。
秋本「ほら~、栗栖さんが合羽着たから大丈夫だって・・・。」
※<㈱小西養鯉場のジンクス>
雨が降っていても、栗栖さんが雨合羽を着ると何故か雨が止むのである。
エース金津「・・・・俺、車の窓開けっ放しなんだよな~。」
栗栖「夕方から、夕立が降るって天気予報で言ってたが、ちょっと降るのが早い気がするな~。」
※この時は午後2時半位です。
とその時・・・・。
ザァーーーーーーーー!!!
急に雨が本降りに・・・・。
全員「うわあーー!」
まるで、さっきまでの天気がウソのように降りしきる雨・雨・雨。
秋本「もう全身ずぶ濡れ・・・。服が重たい。」
金津「パンツが既に濡れてるんだけど。」
※エース金津(かなつ)はシャツを着ていない。
なので、雨が胴付き長靴の隙間を縫って、ダイレクトにズボンを濡らしている。
そしてパンツも濡れる。
誠「今更、合羽着ても遅いな・・・。ずぶ濡れだ。」
エース金津「俺の車が・・・・。」
※愛車はミニクーパー。そして革のシート。
秋本「あきらめれば?」
エース金津「・・・・・・・・・。」
稚魚の取り上げ終了!!
と同時に雨も止む。
と同時に自分の車の窓を閉めに行くエース金津(かなつ)・・・。
・・・・さあ選別しよう!
シャツ&ズボンの着替えを持ってきていなかったので・・・・・。
寒かった・・・。
同じく裸族の秋本君。
同じく裸族のエース金津・・・。
完全にテンション激落ち↓↓↓
レイニーブルー もう終わったはずなのに・・・。
It.s a rainy blue・・・
ゆれる心 ぬらす涙・・・
おわり・・・。