(株)小西養鯉場の橋本です!
先日、広島城内にある『桜の池』が修復され、
記念式典で錦鯉の放流を行ないました!
明治31年(1898年)に軍用水道が全国5番目に完成し、
広島市水道として使用されたことを記念してつくられたのが『桜の池』です。
大正15年(1926年)には大本営の建物とともに史跡に指定され、
建物と池は国家永久保存となりました。
しかし、原爆投下により全て壊滅状態となっていました。
昨年より約90トンの水が入れられ、当時の様子を垣間見ることができます。
桜の池 完成式式典の様子です!
ご来賓の県議会議員,市議会議員の方達にまじり当社社長も急きょ参加となりました(汗)
こちらの方が桜の池修復に尽力された代表の方です!
記念のご挨拶につづき
桜の池を背景に…
当社社長も突然の祝辞を…(汗)×3
皆さんの素晴らしいご挨拶の後に鯉の放流イベントを行いました!
イベント前の鯉を囲んで皆さんお話中です。
鯉の大きさが皆さんの予想よりも大きかったようです!
それでは、 鯉の放流です!
皆さん楽しそうに鯉を放されていました\(^o^)/
池に放された鯉達です↑
広い池の中を鯉達は悠々と泳いでました。
鯉の放流の後は、
尺八や、琴の演奏 日本舞踊等がありました。
『和楽器の綺麗な音色と美しい舞いに心があらわれました(ー_ー)!!』
と近藤氏が言っていました。
お花見シーズンですね!
散歩ついでにでもいいかもしれませんよ(^^)/
池の中に鯉が泳いでいるのと何も居ないのでは全く違います!
新しい癒しの空間になると嬉しいですね!
広島にお越しの際は、広島城と共にぜひ、桜の池にお越しください\(^o^)/